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歌詞データ定義書式

歌詞データ定義書式

[書式]

@L<inst>:<str>

上記のような書式で定義します。定義位置は任意です。

<inst>には歌詞データ番号、もしくは歌詞データ名のいずれかが入ります。歌詞データ名を使う場合はダブルクォーテーションで括ってください。歌詞データ名には大文字と小文字の区別はありません。

続けてコロンの後が1行分の歌詞データとなります。歌詞データはSJISで入力してください。

記述例1(歌詞データ番号を付ける場合)

@L0:朝が来たら
@L1:昼が来て
@L2:そんでもって
@L3:夜が来た

W l1 r @L0 r @L1 r @L2 r @L3

記述例2(歌詞データ名を付ける場合)

@L"A1":朝が来たら
@L"B1":昼が来て
@L"Sabi1":そんでもって
@L"Sabi2":夜が来た

W l1 r @L"A1" r @L"B1" r @L"Sabi1" r @L"Sabi2"

歌詞データ番号と歌詞データ名は混在可能です。

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@Lコマンド, ワークトラック書式