PSGトラック書式
トラックヘッダ | チャンネル |
---|---|
1 | MMLトラック - PSG チャンネル1 |
2 | MMLトラック - PSG チャンネル2 |
3 | MMLトラック - PSG チャンネル3 |
行頭に上記のトラックヘッダを置くと、以降をそのトラックで演奏するMMLデータと認識します。
トラックヘッダとMMLは半角空白やタブなどで区切られている必要があります(改行有効時を除く)。
トラックヘッダを複数記述した場合は、そのトラック全てに同じMMLを定義します。
[例] 1 l4 cdefgab>c1 ;PSGのチャンネル1(トラック1)に「l4 cdefgab>c1」を定義します。
[例] 123 l4 cdefgab>c1 ;PSGのチャンネル1〜3(トラック1・トラック2・トラック3)に ;「l4 cdefgab>c1」を定義します。
[例] 1 v15 2 v12 D2 r8. 12 cdefgab ;PSGのチャンネル1(トラック1)に「v15 cdefgab」、 ;PSGのチャンネル2(トラック2)に「v12 D2 r8. cdefgab」を ;定義します(ディレイとデチューンによる疑似エコー効果)。
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