ワークトラック書式
トラックヘッダ | チャンネル |
---|---|
W | ワークトラック - 歌詞シーケンス |
行頭に上記のトラックヘッダを置くと、以降をそのトラックで演奏するMMLデータと認識します。
トラックヘッダとMMLは半角空白やタブなどで区切られている必要があります(改行有効時を除く)。
ワークトラックは、NRDSELやMDPlayer上で任意の歌詞を任意のタイミングで表示するためのものです。このトラックではrコマンド、lコマンド、@Lコマンドのみ使用できます。
[例] W l4 r @L0 r @L1 r @L2 r @L3 ;4分音符ごとのタイミングで、@L0〜3の歌詞を順番に表示させます。
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