SSPコマンド(ソフトウェアLFO[音程]キーオン非同期モード)
[書式] SSP
SPコマンドによるソフトウェアLFOを、キーオン非同期モードにします(Software LFO aSync Pitch)。
このコマンド実行すると、1回目のキーオン以降は常にソフトウェアLFOがかかった状態となります。
SPコマンドを再び実行すると、キーオン同期モードに戻ります。
※音符の頭とソフトウェアLFOの折り返すタイミングが重なると、ソフトウェアLFOの中心点がずれることがあります。ドライバ設計上の問題による仕様ですので、何卒ご了承ください。
[例] A SP16,6,2,0 cdef SSP gfed SP ceg>c ;「cdef」はキーオン同期、「gfed」は非同期、「ceg>c」は再び同期
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