Qコマンド(ゲートタイム2)
[書式] Q<num>
発音長を指定カウント分だけ短くします(Quantize)。
qコマンドとの併用も可能です。
[例] q8 Q3 c#24 ; q8 c#21r#3 と同等
設定可能範囲は 0〜255で、初期値は 0です。
強制レガート機能
「Q255」を指定すると強制レガートオンになり、「)」 を使用してもレガートオフされません(#Q_MODEヘッダで2〜3を指定している場合は無効)。混乱を防ぐため、レガートオンは基本的に 「(」 を推奨します。
- 関連
- qコマンド, #Q_MODEヘッダ, #Q_REVヘッダ, スラーとレガートについて