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DRコマンド

DRコマンド(休符用セルフディレイ)

[書式]

DR<num>

休符用のセルフディレイです(Delay Rest)。

設定可能範囲は 0〜3で、休符をすべて指定個数前の音符へと置換します(0で解除)。

休符を複数個並べると、その個数に応じて順番に置換されます。

なお、あくまでrコマンドを置換するものであり、qコマンドなどで発音を短くしてもキーオフ時に効果が表れるわけではありませんのでご注意ください。

vrコマンドとの併用が前提となっています。

[例]

v15 vr8 DR2 cdrer4fgrr
;v15cdv8cv15ev8d4v15fgv8fg と等価
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